相談者の中には、病名は診断されたけれど、長期間の経過観察が続き、数年前から悪化したという方や子供の頃に発病し治療をしたけど、よく覚えていないなど、初診日で困っている方がたくさんします。障害年金は、初診日が決まらないと手続きが先にすすめません。
じっくり聞き取りをして、相談者が考えていなかった日が初診日となり、手続きができたという方、また、以前と比べて、初診日証明には、第三者証明やその他の資料を添付するなど、医証が不十分でも、初診日証明として認められた方もいます。初診日に困っている方、あきらめないで是非ご相談ください。